物を買う際の工夫は最安値での購入
私がおすすめする節約術は買い物に関してです。
とにかく買い物慣れをして、会計が一円でも安くなるように努力をしています。 人は誰でもコンビニやスーパー、デパートなどに買い物に行くと思います。
そうして買い物に行った時、どのような商品を買うかによって使うお金が変わってきます。 たとえば、スーパーのひとつの商品でも、特売日と一般の日では値段が違いますよね。
ものによっては数百円の差があり、それを考えただけでも払うお金が変わり、家計に響いてきます。 私は主にスーパーに買い物に行くのですが、必ずチラシを隅から隅まで見てから行くようにしています。
そして、ただ単にチラシを見るだけではなく、商品ひとつひとつがどんな時に最安値になるかを覚えます。 商品によっては価格の変動が激しく、高いと思ったら安くなったり、安いからいつ買っても大丈夫だと思っていた商品が急に値上がりしたりします。
買い物で後悔しないためには、頻繁に買うものの価格を常にチェックしておき、最も安いタイミングで買うことが必要になります。
お金を使わずに済ますことを考える
このような小さな努力の積み重ねで、無駄遣いが減り、お金の節約になるというわけです。
でも、夕飯に必要な材料は高くても買わなければいけませんよね。 そんな時は野菜だったら代わりになるものを探し出して、安くあげればいいのです。
鍋に春菊を入れたい時、春菊が高かったら安い水菜を買うとか、味噌汁の具にはその日作った料理の余りものを入れるとか、少しでも安くなるような献立を考えればいいのです。
節約したい時は、どうしたらお金を使わずに済むか、それを考えると気楽に臨めます。